夕方は渋滞がひどくなっているのでトゥクトゥクだと排ガスがたいへんですね。マスクは必需品です！
途中でガソリン入れてから戻ります。このボトルで売られています。
どこかのホテルで洗濯したかったけどね。ランドリーがないとか滞在が１日のみとかでなかなかチャンスがなかったよ！
で洗濯屋さんみつけました！！１kg１$で洗濯から乾燥までしてくれます。ただ、時間が短くなると値段が上がります。コインランドリーとクリーニングの中間みたいなもんだね！
洗濯の間に夕食を食べます。シェムリアップの街は観光地となっているのでよく知る店も多いですよね！
ハードロックカフェがあるのでグアムを思い出して肉を喰らいます！
いよいよ旅も終わりに近づいてきました。今年の年越しはカンボジアのシェムリアップとなりました！
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続いてはアンコール・トムへ移動していきます。観光客が多くて渋滞がひどいです。
アンコール・トムに入る前には仏像が並んでいますがかなり破壊されています。
遺跡の修復に日本を含む各国が協力しています。こちらの仏像も修復のあとがみられます。
城という印象が強かったアンコール・ワットとは雰囲気が違い、アンコール・トムは寺院の色合いが濃く出ており、仏塔には仏様が彫られており、それぞれの表情が違うところが仏教の宗教観を見ることができます。
寺院内に続く回廊はかなり崩壊の跡が見られます。こちらも天井が崩落しています。
崩壊の跡が生々しい状態で残っています。なんとか崩壊を食い止めて後世に残していってほしいものですねこのアンコールの遺跡群は前々から観に来たかったところですが某国の観光客が多いし、撮影タイムになると時間がかかり、ウンザリすることをが多いですね！
アンコール・トムからタ・プロームへ移動の途中に立ち寄ってもらいました。遅い昼食をいただきます。
移動中にもこのように寺院が観られます。名前はわかりません。
最後にタ・プロームを見学します。ここもかなり崩壊の跡が見られますが特に有名になっているのは映画「トゥームレイダー」の撮影地となった場所です。全体的に補強がしてあり、なんとか崩壊を食い止めています。
こういったレリーフが残っていることが貴重です。
もっとも有名にしているのがこの根が大きく育った回廊ですね。
一度は栄華を誇ったアンコールも衰退し、忘れ去られてジャングルにのみ込まれた跡が栄枯盛衰を物語っています。
これで約半日のアンコール巡り終了です。渋滞に巻き込まれて帰ります。
今後もこの遺跡が残っていくことを願って、観光客の受け入れ方も考えていってほしいものです。
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トゥクトゥクで回るツアーをホテルで頼んで昼から出動します。言わずと知れたアンコールワット、世界遺産です。
まずはアンコールの遺跡群に入場するためのチケットを購入します。チケットセンターで$37、顔写真が入りますので流用はできません。
半日なので３つくらいしか回れません。最初はアンコールワットを２時間見学します。やたら観光客が多いので撮影するのも一苦労でしたが
↓こんな感じです
栄華を誇ったアンコール王朝もやがて忘れられて、長い年月によってジャングルに飲み込まれ、朽ち果てていく様は平家物語を思い出します。崩壊しているところが時の流れを感じます。遺跡を見ていると栄華を誇ったその時代の様子を想像して感慨深くなります。
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昨日の夜にタイを大移動してドンムアン空港からカンボジアに入国しました。この旅で３カ国目になります。
シェムリアップはアンコールワットなどの世界遺産があり、多くの観光客が訪れる街です。
ただ、ここまでの移動で疲れているので 午前中はゆっくりします。
シェムリアップでは「Angkor Orchid Central Hotel」に２泊滞在します。
近くにオールドマーケットがあり、散歩と土産探しで見て回ります。取れた魚や野菜なども売られています。地元の人が多く見られます。
よく沖縄で売られているハブ酒みたいにコブラ酒ですね！さらにサソリを咥えてますのでより強力なお酒な感じがしますよね！？
ホテルの近くにツアーやチケットを扱っている店を発見したので明日のプノンペンまでのバスチケットを買っておきます。
今回の訪問で１７カ国となりました。
ASEANは6ヶ国目 、全１０カ国を目指してみようと思います。
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１２月３０日 タイ・バンコク
ギリギリチェックインに間に合って荷物を預けようと思っていたら持ち込んでいいと言われたのです。手荷物になれば追加料金払わなくていいのでラッキーでした。白タクにはムカついていましたが！
MIRACLE LOUNGEはプライオリティパスで利用できるラウンジです。時間がないので大急ぎで夕食をいただきます。１５分くらいしかいられませんでした。
ターミナルを歩いて搭乗口に向かうと階段を降りていきます。沖どめですね。もう搭乗が始まっています。
チェックイン、ラウンジ、搭乗と大急ぎですることを済ませて何とか上手くいきました。
2018年最後の搭乗はAirAsiaとなりました。今回はポイントタウン経由でエクスペディアから航空券やホテルを予約してます。ポイントも貯めてマイルに還元していきます！
ラッキーなことに非常口の座席なので足元広々していました。
機窓からバンコクの街並み。
約１時間のフライトで到着し、歩いてターミナルへ。VISAの申請して入国審査を受けます。
ASEAN6ヶ国目カンボジアに到着しました。
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１２月３０日 タイ・メーソート
バンコクまで約480kmをバスで移動します。9時30分発のチケットを取ってもらい、ホテルからメーソートバスターミナルまでタクシーで移動します。
すぐ隣がメーソート空港です。
バスターミナル内の様子。
こちらのバスでバンコクに向かいます。
シートは2-1で、ひとりなので一人用です。10列しかないので前後の間隔も広く、プレミアムクラスくらいの装備があります。古いですが。
軽食とミネラルウォーターが配られます。
出発してまずチェックポイントに停車し、パスポートのチェックがあります。しばらくすると工事区間が続いています。なかなか進んで行きません！
１４時頃サービスエリアに到着！ここまで来るのに結構時間がかかりました。
昼食をいただきます。お金払おうとしたらチケットを出すように言われ、見せると切り取られて終わり。昼食付きでした！
バスからの風景。田畑が広がります。
モーチットバスターミナルに到着しました。６、７時間で着くと聞いていましたが結局のところ、９時間かかりました。飛行機に乗る予定をしていたので焦っていました。
このあと、ドンムアン空港に移動しなければならなかったけどタクシーで急いで向かうつもりだったのでバスを降りたところで声かけて来た運転手に頼んでしまった！白タクですよね。けっこうふっかけられて余分に取られました！
ちゃんとターミナル内にいるタクシーを使うべきでした。反省です。
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１２月２９日 ミャンマー・ミャワディ
キンプンから約260kmを６時間かけてミャワディに着きました。人や店が多く、賑わっています。
ミャンマーのイミグレーションです。ここから出国していきます。ピントが合ってなくて残念です(＞_＜)
ミャンマーの出国手続きが終わり、タイへ歩いていきます。ミャンマーとタイに架かる友好の橋を越えていきます。
モエイ川の左側がミャンマー、右側がタイになります。
ここで車の通行が変わります。ミャンマーは右側通行でタイは左側通行です。
地元の人ですかね？舟で国境越えてますね！
タイ側に入ってきました。
タイ・メーソートに入り、タイの入国審査を受けます。こちらがタイのイミグレーションです。意外に時間かかりました。
Tempo Plus Apartment Mae Sotに宿泊します。エクスペディアで1,943円でした。キレイで快適に過ごせますし、バスの相談をしたらここのオーナーがバンコク行きのチケットを購入してくれました。
タイに入り、ビールも変わります。いろいろ飲みましたがSINGHA（シンハー）が好きです！
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