飛行機乗ってふらっと一人旅

飛行機乗ってどこかへ。いろんな街を訪れて、食べたり飲んだり、世界遺産を巡ったり、たまにダイビングしたり自由気ままな旅してます。あまり上手くないですが写真多めです。

【ミャンマー】再度山頂へ。腰が壊れそう!!

12月29日 ミャンマー・キンプン

朝一番でチャイティーヨ・パヤーに向かいます。登りと下りが強烈な40分を耐えてトラックに乗って行きます。

托鉢の様子。

ここから靴と靴下を脱いで裸足で歩いて行きます。

落ちそうで落ちない、チャイティーヨ・パヤーへ来ました。たくさんの人たちが参拝しています。たぶんこの場所で年越しするのだと思います。結構夜は冷えるので身体には気をつけてください。

詰め詰めのトラックに揺られ帰ります。ご覧のように急な山道を行きます!

さて、荷物をまとめて次の街へ移動します。本来ならパアンへ行く予定でしたがゴールまでを逆算すると寄ることができないと思い、ミャワディへ。

10時半ごろ、キンプンからチャイトーまで移動。大仏さま建設中です。

11時ごろホテルでバスがあるか尋ねたらシェアタクシーを取ってくれました。感謝です。

ミャンマーの田舎町を突き進んでいきます。AH1を西へ!道中では工事中が続き揺れて大変でした。

再びヘルニアが再発する覚悟をしながらの6時間の移動でした。

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【ミャンマー】キンプン着いて超アセりました

12月28日 ミャンマー・キンプン

ヤンゴンを出てキンプンまでは170kmで4時間かかりました。タクシーに支払いして

ふーっ!着いた

ここからトラックに乗り換え!

ん?ケータイどこやろ?

バックパックの中かなぁ!?

とトラックに乗り込むところまで来てバックパックあさってもケータイない!!

えっ!?

もしや!?

タクシーの中か!?

やべ!ケータイ忘れた!

タクシーはヤンゴンまで帰ってしまう!

慌ててトラック降りて、タクシー降りたところまで戻って警察官らしき人にも説明。当然、タクシーは出発してていない!

ちょっと待ってて。

おっ!?なんとかしてくれるの?

どこかでiPhone買うか?

あ〜あ、どうしよう!?

とやり取りしてたら

なんと!!

タクシー戻って来てくれました。

感謝、感謝です!ケータイないと予約したホテルとかわからないし、このあとの予約とかできないからホントにヤバかった!

運転手さんありがとう!!

そんな30分ほどの青ざめたひとときを過ごした後に改めて出発します。

気を取り直して、

チャイティーヨ・パヤーまでトラックバスに乗って山頂へ行きます。ミャンマーの人にとっては聖地となっており、老若男女問わずたくさんの人たちが訪れています。しかし、山頂から歩いていく途中に外国人が入山料払うところでバスが18:30でなくなると聞き、下山となりました。

この日に移動中の時間を使ってBooking.comで予約。「Shwe Hinn Thar Hotel」に宿泊します。朝食付きで$25です。

中庭にあるレストランで夕食をいただきます。ミャンマービールの大瓶とチャンビールとともに!!

このレストランのスタッフはすごくフレンドリーで温かい雰囲気がとても良かったです!

次の日の朝、再度山頂へ向かいます! ちなみにトラックは行きが4,000Kyat、帰りは2,000Kyat??です。

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【ミャンマー】禁じ手使ってしまいましたm(_ _)m

12月28日 ミャンマーヤンゴン

ヤンゴン国際空港からタクシーでアウンミンガラーバスターミナルへやってきました。バスでチャイティーヨ・パヤーのふもとキンプンへ移動を考えています。

いくつかバス会社回ってみましたが昼過ぎに出るのがなくて、タクシーの運転手が$100でどうだと持ちかけられたので交渉の末、結局$85で行ってもらうことになりました。距離は180kmもありますが禁じ手を使ってタクシーで行きます!

ガスとガソリンを入れて出発!

AH1を爆走していきます。AH1はアジアハイウェイといって日本の日本橋からトルコとブルガリアの国境までをつながっています。

〜アジアハイウェイは、アジア諸国を幹線道路網によって有機的に結び、国内及び国際間の経済及び文化の交流や友好親善を図り、アジア諸国全体の平和的発展を促進させることを目的としています。 アジアハイウェイ・プロジェクトは、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)を中心に、関係国32カ国の他、日本などの協力により推進されています。国土交通省ホームページより〜

途中、ドライブインでドライバーと一緒に昼食をとります。

信号もなく、ドンドン追い抜いて走っていき、ミャンマーの田舎町を通り抜けて行きます

4時間かかりキンプンに到着!ここで事件発生。ホントにヤバイと思いました。

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【搭乗記】ヤンゴンまでワープ

12月28日 ミャンマーバガン

AIR KBZというミャンマーの航空会社でヤンゴンまで戻ります。行きはバスで10時間かかりましたが、帰りは飛行機で1時間です。このあとの予定を考えるとここはヤンゴンまでワープ!

ターミナルは寺院のようで金ピカ。小さいので迷子にもなりません。

カウンターは長机にスタッフが2名で対応してます。手作業で進めてます。他にも3社ほどあります。

保安検査場を過ぎて待合で搭乗を待ちます。

ヤンゴン行きの搭乗で歩いて飛行機に向かいます。こういう海外の地方空港で搭乗するの好きです。

乾季は小さい川が干上がるほど乾いてます。のんびり1時間のフライトです。

沖どめです。昨日は国際線、今日は国内線ターミナルで降機します。

K7212 NYU1005ーRGN 1125

マイルもPPも何も貯まりません。

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【ミャンマー】夜明けから始動!

12月28日 ミャンマーバガン

バガンの夜明けは多くのガイドブックに載ってる幻想的な風景です。ちょっと前までは寺院に登って見ることができたけど建造物保存のために今は禁止されてます。そのため、小高い丘の上から見るスポットが作られています。

日が昇っていくにつれて景色の彩りに見とれます。

実はこんなにたくさんの人たちが来ています。場所取り大変ですよ

こんな小さい子どもが絵はがきを売っています。この国の現状です。これから発展してしていくにつれてこういう子どもが減っていってほしいです。

日本のバスが払い下げされて頑張ってます。

ホテルの屋上が朝食会場です。

たくさんいただきます!!

バガン世界遺産に登録されていませんが観光客が多く訪れています。けど日本からの観光客はまだまだ少ないので是非行ってみてください!

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【ミャンマー】まだ世界遺産にはなっていませんが。

12月27日 ミャンマーバガン

いよいよオールドバガンを中心に寺院を巡ってみようと思います。

ホテルの前にあるレンタルバイクを借りてeBIKEで回っていきます。4,000Kytと安く借りられますよ!

ブーパヤーパゴダ

3世紀ごろに建立したそうですが地震で倒壊し、再建されたものだそうです。

オールドバガンへの入り口の門。タラバー門は9世紀ごろに建てられたオールドバガンの中でも古い建造物です。

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現在はシンガポールで乗り継ぎ。

日付が変わって明日帰国。よくここまで来れた!

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【ミャンマー】まずはニャンウを街歩き

新年おめでとうございます。

現在はカンボジアにいます。プノンペンに向けてバスで移動中です。

本年もちょくちょく旅行に行きながらブログをあげていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

12月27日 ミャンマーバガン

部屋に荷物を置くことができたのでシャワー浴びてゆっくりしたらニャンウを歩いてまわりたいと思います。横になったら確実に寝る自信がある!!

バガンの街をまわるのに馬車も1つの手段です。お馬さんも頑張ってます!

ミャンマーは敬虔な仏教徒の多い国です。

シュエズィーゴン・パゴダが近くにあるので歩いて行ってみました。参道にはたくさんのお店が並んでいます。日本のお寺と似た感じです。

バガンではストゥーパや寺院などの建造物に入場する際は料金が発生します。歴史的建造物を保存していくために25,000Kytを支払います。US$でも大丈夫ですよ。

近くに川が流れているのを地図で確認してあるので見てみようと思い、パゴダを迂回して歩いていきます。

地元の人たちが生活しているところを通り抜けていきます。

エーヤワディー川

かつて中学生くらいに地理の授業で習った東南アジアの大河の1つです。今は乾季なので水かさはかなり少なくなってます。

この先向こうにはバングラデシュがあり、インドと続いてることやこの川の水がヒマラヤから流れてきていることを考えると壮大さを感じてました。

ホテルに戻ってカレーとポークの炒め物。こちらの食事にも慣れてきました。

右側通行なのに右ハンドルの車がたくさん走ってます。ほぼ日本車です!バスも日本の中古車が多く走っています。静鉄さんも頑張ってます。

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