夜は早く寝落ちしているので朝方からしっかりと目が覚めてます。日の出の時間も遅いので7時過ぎに明るくなり始め、8時前に陽が登ってくる。
日の出を見がてら、まずはコルメシオ広場へ。
※左の影は私自身です。(姿はお見せできませんが)
発見のモニュメントは日本にいるときにもテレビで見たことがあり、気になっていたので朝一で、広場前から路面電車に乗って少し移動していく。ジェローニモス修道院前で下車します。来るのが少し早くて中には入れませんので、外観のみ。
発見のモニュメント 〜インターネットから〜
発見のモニュメントはポルトガルのリスボン市、テージョ川岸に建てられている、大航海時代を記念した碑で、ポルトガル語では「パドラオン・ドス・デスコブリメントス」といいます。記念碑は高さ52メートルで、その形は、探検が盛んだった15世紀に、探検家たちに愛用されたキャラベル船というマストを3本持つ小型の帆船に似せてあります。その記念碑の先頭には大航海時代の先駆的指導者であったエンリケ航海王子がおり、その後方には同じ時代に大航海に携わったポルトガル人の像が並んでいます。
モニュメントはエンリケ王子が先頭に立ち、その後ろには、インド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマ、初めて世界一周を成し遂げたフェルディナンド・マゼラン、日本にキリスト教を伝道した宣教師フランシスコ・ザビエルなどの他、多くの航海士や画家、作家などが並んでいます。モニュメントの頂上まではエレベーターで上がることができ、そこからは大航海時代の建築物で世界遺産にもなっている、ベレンの塔とジェロニモス修道院などがある、ベレン地区を一望できます。また、モニュメントの正面の石畳には世界地図のモザイクがあり、ポルトガル人が発見した航路が示されており、その中にはポルトガル船が豊後に漂着した年の1541年が記述されています。
そのまま海沿いを歩いて「ベレンの塔」へ
ベレンの塔 〜Wikipediaから〜 ベレンの塔はリスボンのベレン地区にある塔で、「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」の構成資産として世界遺産リストに登録されている。16世紀にマヌエル1世によって作られたテージョ川の船の出入りを監視する目的の要塞である。建築様式はマヌエル様式である。
このまま戻ってホテルのチェックアウト、別の宿に移動します。
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