海外ではタクシーに頼らないというのが決め事みたいになってるけど今回はスーツケースが常にあるので使います。
次の目的地を探すのにちょっと休憩を取り、ボーヂヨーアウンサン・マーケットを散策してみます。
到着してしばらく中を見ていると女の子が扇子を売りに日本語で声をかけて来ました。しつこい売り込みかなぁとか思っていたんだけど、いつも国旗のステッカーを買うので聞いてみたら連れて行ってくれてちょっとした土産を買うことができ、そのあと郵便局に案内してくれて air mailを送ることができました。すごく親切にしてくれました。
買い物の途中、いきなり停電になった。
KFCがあったので遅い昼食を取ってバスターミナルに向かいます。
セットはチキンが２つとドリンク、ライス！パサパサしたアジアのお米は付け合わせが必要ですね。
こういう雰囲気がアジアに来た！と感じさせてくれます。
スーレー・パゴダ近くのバス停から空港へ500チャト。
アウンミンガラーバスターミナルはかなり大きいので、タクシーで予約してあればオフィスを、なければ行き先を言えば連れて行ってくれます。
オフィス横の食堂でチャーハンと豚肉と野菜を揚げたのをミャンマービールとともに。
バガン行きのバスは三社くらいあるそうですが評判のいい「JJ EXPRESS」です。ホームページから予約できます。
ちなみに１週間前に見たら空席があったので余裕かと思ってたが直前にはファーストクラスは売り切れて、エコノミークラスしかありませんでしたね。
この後、お隣さんと熾烈な肘掛け争奪戦が始まります。
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